生ごみ処理機

ナクスルの値段はこんなに高い!?それでも売れる理由がこれだ!

生ごみ処理機ナクスルの値段
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伝然の生ごみ処理機「ナクスル」(naxlu)の値段は?初めて購入するので価格を知りたい。値段に見合うものなのか特徴や第三者の意見を知りたい。

今日は、こんな質問に答えていきます。

本記事では、住宅関連業界で勤務で友人や兄弟が住居購入時の際にアドバイスした経験と自分で購入した経験をもとに解説していきます。

伝然社の生ごみ処理機は昨年(2019年末)販売リリースしたばかりです。世界で15万台以上販売されていますが、日本ではこれからどんどん普及していく製品です。しかし、現段階では他のメーカーと価格の比較をするとかなり高い印象ではないでしょうか。

ナクスル(NAXLU)の値段

伝然(DENZEN)のナクスルの販売価格相場

  • 新品¥119,900~123,500(税込)
  • 中古は販売されておらず。(税込)
  • 値段は、販売業者、販売サイトによって多少の差がある。

結論からしますと伝然の生ごみ処理機NAXLU「ナクスル」は他の生ごみ処理機の価格と比較すると少々高い印象です。

 

値段についてアマゾンなどで生ごみ処理機を比較すればわかりますが、乾燥タイプで安いものは2万円ほどで購入できます。

ナクスルは乾燥タイプではなくバイオの力で分解する方式です。金額が高いにもかかわらず人気があるのはいくつかメリットがあるから。

価格が高いナクスルは、なぜ人気なのでしょうか。その理由について解説します。

値段が高い理由には訳がある

ナクスル本体
  • ①中身を都度捨てなくても良い
  • ②室内における

値段が高い理由①:手間がかからない構造

生ごみ
値段以上にメリットがあるというのはどんなところでしょう。価格は10万円を超えるため、購入する人は少ないのでは?と思う方もいるでしょう。

金額が高いのに人気の理由は、生ごみ処理機内で分解されたものを都度出す必要がないからです。

構造と仕組みが他の生ごみ処理機と全く違うので製造コストはかかるのは仕方ない理由ですね。

値段以上に時間というコスパがとても良い生ごみ処理機ですから初期の導入費用はいたしかたありません。ナクスルの特徴と中身を捨てる頻度についてまとめています。

値段が高い理由②:室内でもニオワナイ!

生ごみ処理機には大きく分けて、3つの方式があります。

  1. バイオ処理方式
  2. 乾燥処理方式
  3. ハイブリッド方式

値段が高い「ナクスル」が採用しているのは③のハイブリッド方式です。生ごみ専門のメーカーがニオイがしないことを最大の売りとして販売しました。

①のバイオ式は屋外に置くことでシンプルな構造で臭いも発生するため、(家電品でないので)低価格で販売されています。

②の乾燥処理方式は、温風で乾燥させる為ニオイが残るのがデメリットです。ナクスルよりは価格は安めですが、電気代が少々高めです。

値段が高いハイブリッド式は、構造上ニオイが残らない仕組みになっていますので、室内に置いてもストレスフリーです!

値段以外にチェックすべき3つの特徴

値段も大切ですが同時に確認しておいたほうが良いことがあります。

値段以外で確認するべき3つのこと

  1. 製品の特長
  2. 電気代
  3. 補助金を確認しよう

製品の特長

ナクスル生ごみ処理機についての特徴を読んだ方ならわかると思いますが、生ごみを処理する過程で臭い(ニオイ)が本当に出ないかなども知っておいた方が良いです。

当サイトでは、室内に置くことを前提に製品比較をしていますので、臭い(ニオイ)・手間・騒音レベルなどのさまざまな角度から比較しています。

ハイブリッド式の値段が高い理由は製造コストが掛かるためです。製品の特長を理解して納得した製品を選びましょう。

ナクスル本体
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電気代はどのくらい

値段も大切ですが毎日使用する家電製品ですので、電気代などのランニングコストも重要ですよね。

電気代が初期の導入費用と共に気になるという方もいるかと思います。

値段以上に驚きなのが、ナクスルの電気代です。ハイブリッド式で定格電力60Wなので格安で、他の処理機と比較すると1か月で1,000円以上の差が出るほどコスパ最強です。

生ごみ処理機名稼働時間消費電力1日の電気料金
ナクスル24H60W25円

上記がナクスルの1日の電気代の目安です。ご覧になってみていかがでしょう。生ごみ処理機の種類別の電気代比較では、他の方式を圧倒しています。

補助金を確認しよう

生ごみ処理機を購入する際に補助金が出る自治体があります。

各自治体のサイトを確認すると生ごみ処理機を購入する際の補助金の有無、補助金の対象となる機器、補助率、補助限度額、補助金申請期限、必要書類が掲載されていますので確認しましょう。

補助金が出る市区町村だとしても必要なものは特に要チェックです。場合によっては費用の半分を負担してくださるところもあります。

助成制度が対応しているのなら活用しない手はないですよね。購入の際は、導入する値段やランニングコストを比較し検討するのが良いですね。

ナクスルが対象となるか、生ごみ助成金制度について自治体別にまとめていますので参考にして下さい。

生ごみの助成金
生ごみ処理機・生ごみ処理容器の助成金制度【全国対象可否一覧】生ごみ処理機を購入する際に助成金(補助金)が出る自治体は1,000ほどあります。処理機を購入した世帯ごとに助成金を交付する制度です。当サイトで生ごみ処理機を購入する際にはお住まいの自治体で助成金制度が有るのか無いのか、また有る場合はその条件がどのよな内容、条件なのか確認できます。...

ナクスルの値段に関するまとめ

値段は他の製品と比較してしまうと高い。

なぜなら、そもそもの性能を知ればわかりますが根本的なニオイや生ごみ処理の手間が他の商品よりも群を抜いて良いから。

格安の生ごみ処理機を何台も購入してキッチンの生ごみ処理に悩むのならナクスルの方が断然おすすめ。

想像してみてください。手間なし、ニオイなし、電気代も安いナクスルの方がキッチンまわり、水まわりが快適になりますよ。

ナクスルの公式サイトから購入するといくつかメリットがあります。

  • 公式サイト最安値保証
  • 28日間返金保証
  • 1年間無償修理保証

人気があるようで先行注文販売になっているようですので、お早目にどうぞ。

生ゴミ処理機ナクスル公式販売ページ

ナクスルの特徴については、動画付きで詳しくまとめています↓

ナクスル本体
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