今日は、こんな質問に答えていきます。
キッチンディスポーザーを購入する前にニオイや耐久性について知りたい方は参考になると思います。
特に便利で毎日料理する方にはなくてはならない住宅設備です。寿命もありますが一生で何度も購入するわけではありませんから、機種はしっかり選びたいものです。
ディスポーザーは製品認証制度に適合したものから並行輸入品までさまざまです。自治体によっては国産で適合したものでないといけませんという規則もあります。30年以上ディスポーザー専門で製造するメーカーから最新の技術を採用したメーカーまであります。アマゾンや楽天でも製品を販売するフロム工業のディスポーザーが人気ですが、ディスポーザーランキングの定番といえば、粉砕能力、静穏性に優れたスキューズのディスポーザーです。ディスポーザー自体がすべての住居に当たり前についているわけではありませんので口コミもそれほどありません。
ディスポーザーについて熟知している私がスキューズ社の製品についてまとめましたので、導入の際の参考にして下さい。
基本情報と特徴を知りたい場合は↓をご覧ください。
スキューズF13ディスポーザーの口コミ・評判
スキューズのディスポーザーで定番の製品と言えばモデルF13です。モデルF-13の特徴はご存じかもしれませんが、「人口知能を持った電子制御ディスポーザー」です。他メーカーには無い特徴もあります。
評判を参考にしてご自身でDIYするか、工事だけを請け負ってくれる専門業者に依頼をするか決めるのが良いでしょう。
スキューズモデルF13の悪い口コミ
クリナップのキッチンにそのまま取付可能でした。取付も簡単なのですが、向きやその他、施工に関する説明が余りにも簡易的なものしかついてないので引き出し等の取り合いで二度取り付けなおしましたが施工その物は、それほど難しくないです。
建物の建築段階からディスポーザーを検討していたので電源等の問題は、無かったのですが、排水については、付属のディスポーザー用の排水キットだけでは、無理でした。排水管の立ち上げ可能範囲が図示されていると良かったのだと思います。写真に有る様な38mmの洗浄管を使って取付しましたが38mmと言うのが選択流しとか古い便器の規格なのでホームセンター等では、手に入りにくいです。自分で取り付ける方はそれなりの準備が必要だと思いますが少しの知識が有れば自分で取付も可能だと思います。それと蓋スイッチは、右に廻すとONのはずですが、我が家のは左に廻すとONになります。蓋スイッチも右がオンで左がオフに表記されています。ディスポーザー本体の性能は、今の所、申し分ないと思います。以前に使って居たイナックスの奴より性能がよさそうです。
国内メーカーでかつコンパクトなモデルを検討していたので、最終的にこれにたどり着きました。パナソニックのキッチン(排水口径180mm)に取り付けました。この手の作業は、その場での不意の加工や予定の変更を前提となりますので、取り付けが初めての方は、配管の取り回しで部材が必要になった際にもホームセンター等に走れるように、朝早くから1日時間を取って作業されると良いかと思います。取り付け自体はそれほど難しいものではないのですが、水回りですので、私は床下からの立ち上り配管との接続部に念のため自己融着テープを巻いておきました。生ゴミの処理にはストレスを伴うものですが、手羽先の骨もガンガン砕いて、後には何も残りません。パワーは申し分ないかと思います。
スキューズF13の良い口コミ
マンション標準のTOTO NJE212が故障したので交換しました。
給水と連動しないモデルなので、旧機種取り外し後、止水のため分岐栓にキャップナットが必要でしたが、その他は標準部材で対応できました。取り付け時間は概ね30分程度で完了しました。旧機種に比べ高さで10cm程コンパクトになり、シンク下が有効に利用できると感じました。
肝心の運転については、処理速度は速く非常にスムーズです。
難点は、回りだすと静かですが、起動直後の作動音が大きく、一瞬びっくりします。サイレンサーがOPの対応ですが、標準装備にしても良いのでは?と思います。改良点として、コンセントはL型にしていただければ、コードの飛び出しも無くなり更に良いと思いました。
国内メーカーでかつコンパクトなモデルを検討していたので、最終的にこれにたどり着きました。パナソニックのキッチン(排水口径180mm)に取り付けました。この手の作業は、その場での不意の加工や予定の変更を前提となりますので、取り付けが初めての方は、配管の取り回しで部材が必要になった際にもホームセンター等に走れるように、朝早くから1日時間を取って作業されると良いかと思います。取り付け自体はそれほど難しいものではないのですが、水回りですので、私は床下からの立ち上り配管との接続部に念のため自己融着テープを巻いておきました。生ゴミの処理にはストレスを伴うものですが、手羽先の骨もガンガン砕いて、後には何も残りません。パワーは申し分ないかと思います。
今まで使っていたLIXILミニポが壊れてしまい同型をメーカー問い合わせしましたが個人販売はしないとのことなので他社を検討したところこの商品に目が止まりました。国産とのことなので安心感もあり決めました。
既存の排水管でそのまま付けられ施工も容易にでき、音も想定より静かで使いやすいと思います。1名での設置は車のジャッキ等を使うと容易に施工できます。
届き次第、すぐに取り付けました。
重かったので、車のジャッキを下に置いてディスポーザーを乗せてシンク穴に挿入しました(皆さん真似してください何の苦労もないよ)。
タカラスタンダードのホーローシステムキッチンに取り付け、シンク下の引き出しにも当たらずスムースにセットできる仕様です。
購入して分かったのですが、国産でした。安心です。
*別荘では外国製の物を使っていてとても音がうるさいが、本製品は静かでです。
スキューズF13ディスポーザーの評判をまとめてみると
スキューズF13の評判をざっとまとめてみると、
良い口コミ
- 自分で施工できるので良い
- 粉砕時の音も静か
- 有名メーカーのものよりも性能が良い
- 大きさもコンパクトで良い
- 粉砕性能が高い
悪い口コミ
- 施工する際の説明書が物足りない
- キッチンの状態により部材が必要な場合がある
- 価格が他に比べて若干高い
上記のような感じです。
定番の家電とは異なり、口コミの数が少ないですね。とはいえ、悪いというほどの内容ではなく、不安要素があるだけで満足している方がほとんど。しかも全体評価が悪くはない。
アマゾンのみ販売している製品ですのでアマゾン内のショップとの質問や連絡などが取れるようにしましょう。購入前に不明な点、特に施工についても確認しておいた方がよさそうです。
信頼あるメーカーとそれを扱う限られた会社のみが販売しているものですので取付に関しては充分な事前チェックが必要です。特にDIYで取付をするのであれば、必要部材と道具の確認は必須です。口コミとしては全く悪くない感じです。
特にディスポーザーとしての
静かさ
施工性
耐久性
粉砕能力の高さ
については評判が上がってきているので、そういう点を重視(気にする)するならスキューズF13はおすすめです。
ただし、自身で設置する技術や道具を持っていることが前提になります。
自分で出来ない場合は工事費を考慮しなければいけないですよね。
工事費用と既存の撤去、処分費用、製品代で合計金額15万円ほどになるのが相場の為、予算とDIYで行うのが好きだったり、施工だけでもしてくれるという業者さんがみつかるのであればおすすめできる商品ですよ!
プロの視点からすると、商品は、最安値のアマゾンで購入して
工事は【くらしのマーケット】に相談すると良いでしょう。
マンションのもともとついている国産系のディスポーザーは、下記の記事を参考にすると良いです。