このような疑問に答えます。
本記事では住宅関連業界でディスポーザーメーカーの本体を設置してきた経験、自分でも利用してきた体験をもとに説明していきます。
ディスポーザーっていう設備はどれも同じだと思っていませんか?もし、その値段や性能も一緒だと思っていたら、便利なキッチンライフを送る上で快適さを損なう可能性もあるので注意しましょう。
フロム工業の値段
フロム工業製YS-7000L販売価格相場
¥60,000~70,000(税込)
(施工費などは除いた本体のみの金額)
フロム工業の値段は販売業者、販売サイトによって差がある。
上記の値段を見てもわかるように結論としては、フロムのディスポーザーの値段は手ごろな値段です。
おすすめは、下記の3種類!
他社のディスポーザーと比較すると一目で買いなのがわかります。
なぜ、相場よりも安いのか、その理由も含めて解説していきます。
フロムの値段が手ごろな理由【結論】
次の通り。
- ①業界をリード:技術や生産量は国内トップ
- ②施工性:DIYを意識した製品
- ③評判:機能性と高寿命
順に解説していきます。
①業界をリード:技術や生産量が国内トップ
フロム工業は、国内にディスポーザーが出回り、40年の歴史を引き継ぐメーカーです。値段は昔にくらべだいぶ安くなってきていると思います。
日本でディスポーザー専業会社です。値段が最も手ごろなのがフロム工業です。
フロム工業のディスポーザーの値段が安いのは、生産量が多いから。これにつきます。
OEMとして他社製品を製造してきた技術力を生かし、現在は自社の製品をリリースしているからでしょう。
②施工性:DIYを意識した製品
値段が安い理由を解説すると、フロムのディスポーザーは年間2万台以上自社製造しているのでコスパが良い。
ディスポーザーの需要は他の住宅設備と比べると圧倒的に小さいため、住宅設備を製造するほかの有名メーカーでも、コスト意識がない企業の場合は、この金額で販売することは難しい。
また、フロム工業製のディスポーザーは初心者でも簡単に設置できることと、国産であるため口コミや事例を見て安心して利用できる点が人気を後押ししているといえるでしょう。
値段も安くて、設置もしやすいのであれば言うことなしですね!
③評判:機能性と高寿命
良い製品だということは誰もが認めている。ネットでの少ない評判ですが、内容を見れば納得がいくかと。
ディスポーザーの内部の粉砕部、粉砕室、素材、機能、、、どれをとっても安定した品質がネットを見ると評価されています。そしてこの値段で、高寿命設計。長く使えば使うほどコスパが良くなる。
また、フロム工業製品には、AI機能(知能プログラム運転をAIというのは少し大げさかもしれませんが)が搭載され自動的に生ごみの量を検知したり、自動洗浄する機能があるためとても便利です。
ディスポーザーの機能としては少し贅沢ではあるのですが、このちょっとした機能が日本人には好まれ、評判を高くしてしるのだと思います。
また、DIY(自分で設置する)際の説明書が豊富。販売サイトやYoutubeをみてみると施工性の良さ、その簡単さがうかがえます。
値段確認と注意点は1つだけ→キッチンの状況を確認
値段の確認は気になりますが、それと同時にやるべきことはキッチンの状況を確認すること。意外に忘れやすいですので注意が必要です。
最終的にはフロム工業YS-7000Lが使えるようになれば良いわけなので、きちんと設置できるようにするために寸法などを調べておき購入時に店舗担当者に確認することでトラブルを防ぎましょう。
最低限の確認事項
・投入口の直径寸法を計測しておきましょう。
・キャビネットの形状が扉か引き出しかを確認しましょう。
・シンクの下の収納部、配管部の写真を撮影しましょう。
フロム工業の販売元へスムーズに写真を送付できる状態にしておきつつ、電話やメールで問い合わせれば、先方もわかりやすく対応してくれます。
【参考】フロム工業の「ディスポーザーマニア」さんのツイート↓
ディスポーザーに関する問い合わせはテンション上がる
御社のディスポーザーについてちょっと聞きたいんですけど、、なんて切り口なら喜んで!という感じ
事務所にいるときは大阪や関東からの電話番号からかかってきたらカルタばりにワンコール以内で電話を取る気持ち
全然関係ない電話なこともある🤣— ディスポーザーマニア (@MBlperson) October 3, 2020
福岡県中間市へのふるさと納税で、フロム工業さんのディスポーザーをもらったので、DIYで設置しました!意外と簡単🛠️10年以上選手でさすがに色々汚かったのが、ピカピカ新品になりました✨ ご相談にのっていただいだディスポーザーマニアさん @MBlperson ありがとうございました! pic.twitter.com/8MgpsgPoqj
— すみだくんさん (@sumida_kun_san) January 23, 2021